強度近視ウスカルの効果と比較

サイズ：49□17の比較的小さめのフレームに、下図のようにS-10Dのレンズを入れると、やはり厚みと度数の強さが目立ってしまいます。

S-10.0D 屈折率1.9の最薄ガラスレンズを使用

レンズの中に顔が小さく映り込んでしまいます。

普段使用しているS-2.0D程度のメガネ

S-10Dのメガネ

同じ度数S-10Dをウスカルにした場合

S-10Dくらいの度数では、最も薄いレンズを使用しても、フレーム・サイズによっては薄さの効果と美的効果は限定的で、強度の近視でもより薄く、目が小さく写りにくくするには、レンズのサイズを小さくする必要があります。

ウスカルメガネは、お客さまの瞳孔間距離に合わせて、なるべく薄く美的効果を失わないことを考慮して、設計・デザインがされています。

メガネの中に顔が映り込んでいます。	横を向くと段差が大きくなります。
顔の輪郭線が映り込まない。	段差も少なく感じます。

レンズ周辺に白いラインと外側の渦が目立ちます。	厚みは 5.4mm
レンズ周辺の白いラインと渦が目立たなくなります。	厚みは2.8mm